安心できるようになったら、娘への声かけが変わった
前の私は、人が不機嫌になるのが本当に怖かった。
娘に何かを伝えるときでさえ、
「これを言ったら、嫌な顔するかな」
「不機嫌になったらどうしよう」
って、どこかでいつも相手の反応を気にしていたんです。
だから、言葉を選ぶというより、
ちょっとおそるおそる声をかけていたような気がします。
でも、自分の中に少しずつ「大丈夫」という安心ができてくると、声のかけ方が変わってきました。
娘がちょっと不機嫌になったとしても、
「まあ、そういうこともあるよね」
「このあとまた普通に戻れるし」
と思える。
そうすると、不思議なんですが、
同じことを伝えているのに、出てくる言葉が違うんですよね。
前は「怒らせないように」が先にあった。
今は「普通に伝えて大丈夫」がある。
たぶん、言葉を変えようとしたというより、
自分の中に安心があることで、自然と声が変わったんだと思います。
相手を不機嫌にさせないための言葉と、
ちょっとくらい空気が悪くなっても、
またいつもの関係に戻れると思えているときの言葉。
同じ人が話しているのに、こんなに違う。
自分を信じてもらえているって、
声をかけられている側にも、もしかしたら伝わるのかもしれない。
信頼と安心って、すごいなと思います。